全日本空輸(ANA/NH)は6月13日、成田-パース線再開など国際線の運航計画を発表しました。
パース線は2020年3月以来約3年半ぶりの再開で、冬ダイヤ初日の10月29日から週3往復運航となる予定です。
パース線は日本から豪州西部へ唯一の直行便で、コロナ前の2019年9月1日に週7往復(1日1往復)で開設。再開後は水曜と金曜、日曜にボーイング787-9型機(3クラス246席)で運航します。
運航スケジュールは、
パース行きNH881便が成田を午前11時20分に出発し、午後8時30分に到着。
成田行きNH882便は午後9時55分にパースを出発して、翌日午前8時30分に到着となります。
また、現在は週4往復の成田-大連線(NH903/904)を7月3日から週7往復に増便の予定です。
成田-シンガポール線(NH803/804)を7月28日から8月31日(現地発はいずれも翌日)まで週7往復運航予定です。
成田-パース線の運航スケジュール
NH881 成田(11:20)→パース(20:30)運航日:水金日
NH882 パース(21:55)→成田(翌日08:30)運航日:水金日